こんにちは、トレーナビリティー 代表の新井です。
実は私は、クリフトンストレングス🄬認定コーチでもあります。
これは、クリフトンストレングス（旧ストレングス・ファインダー）を活用したコーチングの資格で
GALLUP社に認定されているものです。
※ストレングス・ファインダーという名称が有名ですが、最近クリフトンストレングスという名称に
リブランディングされています。
今回、私のコーチングを体験頂いた方に体験レポートを頂いたのでアップしました！
ぜひご覧ください。ご興味のある方はご連絡くださいね。
当社経由であれば、クリフトンストレングス（ストレングス・ファインダー）を
特別価格で受診できます！
クリフトンストレングス（ストレングス・ファインダー）診断を実施してみた！
【著者プロフィール】
営業→事務→営業→セミナー講師（をメインにいろいろ）と迷走したキャリアを持つ30代女性。
前々から気になっていた「クリフトンストレングス」（旧ストレングス・ファインダー）を受けてみたのでレポートします！
自己分析の有名なツールとして名前は知っていたのですが、有料ということもありなかなか試すまでには至っていませんでした。
でも今回思い切って受けてみた結論としては・・・「やって良かった！」の一言です！
診断の流れ
まず簡単に名前やメールアドレスなどを入力すると、チュートリアルとしてサンプル問題が出てきます。2つの文が出てきて自分により当てはまる方を5段階で選ぶという方式です。
＊イメージ
当てはまる どちらとも言えない 当てはまる
A ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ B
特徴的なのは、その2つの文が正反対のものとは限らないこと。
どちらも当てはまる場合もあればどちらも当てはまらないといったこともありました。
（ちなみにチュートリアルではその場合もより強く当てはまる方を選ぶよう説明されていました。）
また、1問あたりの回答時間が20秒に設定されており、少しでも考え込むとあっという間に次に飛ばされてしまいます。とは言えすぐに慣れて数秒でさくさく回答できるようになるのでご安心を。
公式サイトには所要時間は約1時間という記載もありましたが、私は30分程で終えられました。
回答し終えると、すぐに結果のレポートがダウンロードできるようになります。
目を通しての第一印象は「『私』の解像度がめちゃくちゃ高い…！」
パーソナライズされた診断結果
私が受けた「クリフトンストレングス34」では34の資質を強い順に並べてくれており、加えて上位の10資質はパーソナライズされています。
例えば私は「個別化」がトップだったのですが、同じ「個別化」でも回答によって内容が異なるそうなのです。もちろん、あらかじめ作られた文章ではあるのですが「私の為に書かれたのでは？」と錯覚する程でした…！
ここで気をつけなくてはいけないのが「ストレングス=強み=ポジティブなもの」とは限らないこと。
なんとなく「上位が自分の良いところで、下の方は悪いところなのかな？」と思ってしまっていましたが、そうではなく意味合いとしては「自分の数ある価値観／考え方の中で、強く出ている要素」といったところでしょうか。
プラスもマイナスも含めて「『私』を構成しているのはこんな資質なんだな」と認識することができました。
結果の活かし方 いざ、コーチングを受けてみる
さて、そんなレポートを読んでいるだけでも既に満足感がありますが、やはり「自分の資質を知った上でどうするか」が大切ですよね。
持っているものを、武器にするのも重石にするのも自分次第。
レポートでは「ポテンシャルを最大化する行動をとる」「盲点に注意しましょう」という項目で考え方や行動の指針が具体的に示されていてわかりやすいです。
ここでもなるほどと思ったのは、「あなたは◯◯ですが、他の人もそう考えるわけではありません」といった前置きが入った文章。自分に強く出ている資質だとそれが当たり前の考え方のように思い込んでしまうのですが、「それはあなただからそうなのですよ」と柔らかく示唆した上でより良い行動に繋がる方法を教えてくれるようでした。
コーチングで資質を深く理解し、最大限に活用する
さて、ここまでしたり顔で結果の読み解き方を語ってきましたが、実はコレ、ほとんどコーチの方に教えてもらったことなのです…。
（ここには書ききれない程丁寧に解説してもらったのですが長くなるので割愛します。）
資質の捉え方やその活かし方・気をつけることを解説してれるだけでなく、
「自覚していることや、逆に意外だったところは？」
「例えばこんな場面ではどうだった？」
といった質問を投げかけてもらえることでより理解を深めることができました。
「同じ資質でもこんな風な現れ方をする人もいる」という事例を聞けたのも面白かったですね。
一人で自問自答しても浅いところをグルグル回るだけになるので、やはりプロとの対話によって引き出してもらえるのは雲泥の差でした！
クリフトンストレングス（ストレングス・ファインダー）を終えて
コーチングが終わった後の感想は、「なんでもっと早くクリフトンストレングスを受けなかったんだろう！」です。
これまで仕事やプライベートでのコミュニケーションでうまくいかなかったことや、自分なりのタスクの進め方で最適とは言えなかったことが思い起こされました。
「どうして自分はいつも◯◯してしまうんだろう」「なぜあの人は△△する／してくれないんだろう」といったモヤモヤは、自分の資質をしっかり把握していればもっと良い結果になったのではと悔やまれます。
もちろんそのすべてが解決できるとは楽観していませんが、「ベター」な方に進むきっかけにはなると言えそうです。
「これからは、ありのままの私が持つこの資質を最大化できるようにしていこう！」
そう思える素晴らしい体験でした。
さいごに
体験記、いかがだったでしょうか？
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