新卒採用でランチを使った採用手法【社長とランチ】などの取り組みを紹介

こんにちは、トレーナビリティーです。

本日は、新卒採用でランチを活用した採用手法について事例を元に解説していきたいと思います。

会社の中でランチ会を開催して、社員の交流やネットワークを広げる取り組みはあっても、応募者との接点を増やすために「ランチ」を利用する会社はまだまだ多くはありません。

費用面がかさむという点もありますし、1回あたりの時間もある程度かかってしまうという事も考えられるからです。

しかし、【飲食を共にした】会話で採用をするということは非常に有効です。

※ミートアップという言葉も一般的になりましたね・・・

 

今回はランチに絞って、簡単な事例を紹介します。ぜひ自社でも取り組んでみてください。

なぜランチを利用して新卒採用活動を行うのか?

何も目的なしに、ランチ会をやっても学生にとって魅力的になりません。

新卒採用でランチを行う理由は「口説き」だからです。応募者の志望度を向上させるために行います。あくまでも「口説き」であって、「面接」の場でも、「説明会」の場でもありません。その場の目的をしっかり行う事で、ランチ会を有効に活用することができます。

食べているときは、本音が出やすい。リラックスして話すことが出来るという効果を利用します。

それは学生を判断する人事側にも目的としてありますが、見ている応募者も同じように考えていますので気を抜かないようにしてください。

 

ランチを活用した事例

社長とランチ

社長が新卒の応募者と直接接点を持つために活用しているようです。

特にベンチャー企業では、応募者が多いというわけではありませんので、学生との接点を広げていくという過程に注力します。また、人事担当だけでは、志望度を向上させられない場合や、社員よりもあきらかにレベルが高そうな応募者に対しては、社長自ら語りかける、口説くというのはとても効果的です。

活躍社員とのランチ会

会社の顔である活躍社員をランチ会の場に呼んで、学生4~5名とランチ会を開催します。

仕事の醍醐味や大変だったことを、社員の口から直接語りかける事で、仕事の面白さやリアルな職場の環境をイメージすることができます。

まとめ

いかがでしょうか。

皆さんも、ランチ会を利用して応募者を「口説いて」みてください。
いつもと違った観点から、応募者が会社に興味をもってくれるでしょう。

 

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