今回は、企業のファミリーデーや、子供を交えたワークショップなどで使えるアイスブレイクのネタを紹介します。
大人同士で実施するのではなく、幼児でも一緒にできるものを選びました。大人にとっては少し物足りなく感じるかもしれませんが、子供が喜ぶこと間違いなし!です。
この子は誰だ? ゲーム
準備するもの:大き目の紙袋、黒いごみ袋 それぞれ人数分
紙袋に穴をあけて、それを頭にかぶります。これで顔を隠しましょう。
ごみ袋にも穴をあけて首を通します。おばけの出来上がりです。
おばけたちに並んでもらい、親が自分の子供を探したり、または、メンバーが上司の子供を探したりします。
時間制限を設け、時間が来たら紙袋を外して正解発表をしましょう。
新聞びりびり 長さ比べ競争
準備するもの:新聞紙
チームを分けて、各チームに新聞紙を配ります。
チーム内で、順番をきめ、一人ずつ新聞紙を細く裂いていきます。
一人2分で終了し、次の人に交代します。次の人も前の人の続きで新聞紙を細く裂いていきます。
リンゴの皮むきのように、途中できれずにどれだけ長くちぎれるかをチーム単位で競争します。
新聞びりびり 模様づくり
準備するもの:新聞紙、のり、模造紙
チームを分けて、各チームに新聞紙を配ります。
新聞紙を自由にちぎり、模造紙に貼りつけていきます。
最終的にどんな模様になるかを楽しみながら貼りつけていきましょう。
できあがったら、何をつくったかを発表します。
ファミリーデーとは?
ファミリーデーとは、企業の福利厚生の一環で、従業員の家族を会社に招くイベントを指します。
その目的は、会社内でのワークライフバランス推進、働きやすい環境づくり、従業員のモチベーション向上、社内のコミュニケーション活性、そして、子供が働くことの大切さや仕事の楽しさを知ることです。ショクイク(職育)と呼べますね。
まとめ
いかがでしょうか?ファミリーデーを実施する会社も増えていますが、すぐに職場見学に移るのではなく、部署単位でこうしたゲームを実施した上で見学や仕事体験に移っていくと盛り上がりますよ。
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